オススメポップス80'sアラウンド

最初「オススメシティポップ」というタイトルだったんですけど、列挙してみたらシティ・ポップじゃない曲も多かったので、80年周辺のオススメ曲をはっておきます。どれも一時期ヘビロテしてた曲です。シティ・ポップって書いて思ったけど、そもそも、シティ・ポップの定義がよくわからないよね。吉田美奈子はシティ・ポップだけど、笠井紀美子はジャパニーズファンク?やまがたすみこはフォークの文脈・・・あれ、ポップス・・・?う~ん、まあ、虹ノ咲だいあちゃんもポップ属性なので、大抵のものはポップです。ヨシ!(責任転嫁)

やまがたすみこ / 夏の光に (1976)

爽やかさと切なさ、別れと刹那的な幸福が、ないまぜになった感じ、良い。

大橋純子 / ブックエンド (1981)

汽車に乗ってる歌って大体好きな気がする。遠くへ向かう汽車に乗っていると人は詩人になるって、昔誰かが言っていたな。

Suger / ウェディング・ベル (1981)

「くたばっちまえアーメン」これ最高。作詞作曲が古田喜昭さんで、初めて書いたポップスらしい。古田さんといえば「super love lotion(ときめきトゥナイトED)」「デリケートに好きして(魔法の天使クリィミーマミOP)」も好きだ。というか、同じ作詞作曲者なことをつい最近知った。すごいぞ!

笠井紀美子 / ベリースペシャルモーメント (1977)

エモい

松原みき / 真夜中のドア~Stay With Me (1979)

定番曲。僕、もしかして別れの曲が好きなのかな?思いつきで上げた曲の半分がそんななんだけど。

吉田美奈子 / LOVE SHOWER (1982)

吉田美奈子が強すぎる。この曲初めて聴いた時ショックだったな~。一見するとシンプルなんですが、それぞれの音の組み合わせや入のタイミングが絶妙に気持ちいいんですよね。行方しれぬ恋とにわか雨をかけて、ふりだしと翻弄を展開していくのも良い。